2024年「置き配」利用率は72%、5年連続の増加で約2.7倍に~物流2024年問題の中、47%が「再配達の回数が減った」と回答~ (6/7ページ)

バリュープレス



●置き配を利用しない理由(グラフはTop5を表示)


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1OTI2OSMzNDgzNzUjNTkyNjlfQ2poUk9sbUtqYS5wbmc.png ]
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1OTI2OSMzNDgzNzUjNTkyNjlfZHdwWkpIbnF5Yi5wbmc.png ]
2019年の調査開始から置き配利用率は5年連続で増加し、今年7割を超えました。さらに昨年と比べ再配達になる回数が減った人、再配達が全くなかった人が多数いることがデータから見てとれました。
一方で、置き配に関連したトラブル経験が前回調査を大きく上回る33.0%という結果に。トラブルのなかでは「荷物が盗まれた」も4.4%と存在し、置き配非利用者の理由1位である「荷物を盗まれる心配があるから」47.8%という結果で危惧されているとおり、盗難トラブルの声も聞かれました。
盗難や濡れなどは宅配ボックスや置き配バッグである程度防止が可能ですが、配送ミス起因でのトラブルも一定数あがっています。置き配のよりいっそうの普及を目指すには、こういったヒューマンエラーを減らす解決策を見つける必要もあるようです。
また、ナスタの調査では再配達率は大きく減少しているものの、政府が2024年度の目標として掲げている再配達6%※2に対し、国土交通省の2024年4月調査データ※3では10.4%と、政府が掲げる目標に対してはなお遠い現状です。
「2024年「置き配」利用率は72%、5年連続の増加で約2.7倍に~物流2024年問題の中、47%が「再配達の回数が減った」と回答~」のページです。デイリーニュースオンラインは、物流2024年問題再配達削減ナスタ置き配調査結果ネットなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る