美青年に惚れた閻魔大王!大河『べらぼう』で蔦重が遊女に読んだ平賀源内の男色小説『根南志具佐』の内容とは? (1/6ページ)
1月5日(日)から始まった、新しいNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』。
九郎助稲荷(綾瀬はるか)の実際の場所、蔦重の出自、桶伏の刑など…「大河べらぼう」初回放送振り返り主人公の蔦屋重三郎こと蔦重が、生まれ育った「吉原」で「貸本屋を兼ねた書店」を開業したのは安永元年(1772)、23歳頃のことでした。
蔦重の貸本屋は大繁盛。「べらぼう」のドラマで登場する遊女たちも、蔦重で本を借りるのを楽しみにしていたのです。
前回の記事では、遊女たちが好んで読んでいた貸本についてご紹介しました。
吉原遊女に必須なのは教養!大河『べらぼう』で蔦重が営む貸本屋が遊女に大人気だった理由とは?今回は、ドラマの中で、下層階級の遊女になり病に冒された遊女・朝顔に蔦重が読み聞かせをした書籍、『根南志具佐(ねなしぐさ)』についてご紹介します。

