大河『べらぼう』で男色家・平賀源内が愛した実在の女形・瀬川菊之丞はお江戸のインフルエンサー【前編】 (2/6ページ)

Japaaan

姿も所作も美しかった瀬川菊之丞

二代目瀬川菊之丞(wiki)

ドラマでは、蔦重(横浜流星)が妓楼・松葉屋に平賀源内を連れていきます。

源内は、「『瀬川』に会いたい」と所望するも、女将が「『瀬川』はもう継ぐ人間がいない」と断ると「そうか、ここにも『瀬川』はいないのか」と呟やいたのでした。

瀬川というのは松葉屋で代々続いている有名な花魁の名前です。

けれども、花の井花魁は源内の表情を見て、会いたがっているのは松葉屋の名妓・瀬川ではなく、源内の恋人で30代で世を去った女形・瀬川菊之丞のことだと察します。

そこで、花の井は男装をして源内に「自分を瀬川菊之丞だと思ってくれ」といいます。

「引け四つ(※)までのたかが戯れ。咎める者もおりますまい」という花の井。

男装の花の井が舞う姿と、菊之丞が舞う場面が交錯する場面。

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