あえて売らない蔦重の営業戦略!”カモ平”の魅力上昇!【大河べらぼう】1月19日放送の解説・振り返り (4/5ページ)
ちなみに当時の人々が熱中した『一目千本』はこちらで見られますので、蔦重たちに思いを馳せてみるのも一興ですね。
ネットで愛称「カモ平」こと長谷川平蔵の魅力上昇50両の身銭を切って吉原遊廓を救ったものの、親の遺産をすっかり食いつぶしてしまった長谷川平蔵宣以。
かつて「本所の銕(ほんじょのてつ)」と恐れられた札つきもこれでは形無し。後に「鬼平」と恐れられる傑物も、ネット上では「カモ平」と揶揄されてしまいます。
しかしこの「カモ平」の偉いところは、
①借金してまで吉原通いをしない。
②律儀に「行けない」とことわりの文を送る。
この2点。よほど花の井(小芝風花)へ真剣に入れ込んでいたことがわかります。
最も当時、この「カモ平」には妻子がいましたから、誠実かと言われれば微妙ですが……。
しかしここまでやらかした過去があるからこそ、後の男ぶりも上がろうと言うもの。今後の活躍に期待しましょう!
賢丸の養子入り・田安家の受難
白河藩へ養子入りする田安賢丸(松平定信。画像:Wikipedia)
田沼意次の献言により、白河松平家への養子入りが決まった田安賢丸。
母の宝蓮院(花總まり)は強硬に反対するものの、そのまま押し切られてしまいます。
そして兄の田安治察(入江甚儀)が若くして急死。