あえて売らない蔦重の営業戦略!”カモ平”の魅力上昇!【大河べらぼう】1月19日放送の解説・振り返り (1/5ページ)
福内鬼外こと平賀源内(安田顕)の序によって、吉原細見『嗚呼御江戸』は確かに売れた……が、吉原遊郭の集客にはつながりません。
何とか吉原遊郭に客が足を運びたくなる本を出したい……試行錯誤の末に作り出した『一目千本』。女郎を活花に見立てる独創性と、あえて本屋で売らない営業戦略が奏功し、みごと吉原の活況を取り戻したのでした。
一方そのころ、江戸城では田沼意次(渡辺謙)らと松平武元(石坂浩二)らの政争が続き、田安賢丸(寺田心。松平定信)の養子問題が波紋を生じています。
困難にあっても挫けることなく創意工夫を続け、書肆(しょし。本屋)として着実に成長していく蔦屋重三郎(横浜流星)。その姿に多くの視聴者が元気づけられたのではないでしょうか。