さすがの徳川家康、貨幣制度まで統一!江戸時代はどのような貨幣が流通していたのか? (4/4ページ)
OAPタワーから南望する造幣局本局(Wikipediaより)
金座は大判以外の金貨の鋳造や管理を行っていた役所で、1595(文禄4)年、康が天正大判金をつくった後藤徳乗の弟子・後藤庄三郎光次を京都から招き、小判を鋳造させたことから始まりました。
金座は江戸(東京都)京都・駿府(静岡県)・佐渡(新潟県)の四か所に設けられましたが、のちに江戸に統合されました。
金座があった辺りは、当時は本両替町という地名でしたが、現在は日本橋本石町になっています。金座の跡地には日本銀行が建てられています。
参考資料:執筆・監修 阿部泉『明日話したくなるお金の歴史』清水書院、2020年
画像:photoAC,Wikipedia
日本の文化と「今」をつなぐ - Japaaan