気になる唐丸の過去と今後…【大河ドラマべらぼう】2月2日放送回の振り返り&解説 (2/8ページ)
この株という概念は現代にも受け継がれ、例えば相撲部屋の親方株や企業の株式などにその名残が見られます。
暖簾分けって?
鱗形屋孫兵衛に奉公して、暖簾分け(のれんわけ)で本屋の株を得ようとする蔦重。
暖簾分けとは奉公先から独立することを言い、奉公先のノウハウやコネクションを活かせるメリットがありました。
劇中「気の長い話」と言っていましたが、奉公に出てから暖簾分けされるまで通常10年、長ければ20年の歳月を要する事例もあったようです。
※熟練を要する業界では、奉公先のブランドを継承するレベルの技術を習得するために、そのくらいはかかったのでしょう。
ちなみに令和の現代でも一部業界(例えばラーメン屋など)では暖簾分けが行われており、こちらは早いと3~5年で独立できると言います。
果たして蔦重は、本屋として暖簾分けしてもらえるのでしょうか。