日清・日露戦争、日本が強国の清(中国)、ロシア相手に勝てた理由とは? 〜 軍事改革と近代化の秘密 (2/4ページ)

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その合言葉が「富国強兵(ふこくきょうへい)」。つまり、「国を豊かにし、軍隊を強くするぞ!」ってことですね。

この富国強兵を実現するため、日本は西洋式の軍事制度をまるごと取り入れることにしました。特に参考にしたのはフランスドイツ(プロイセン)です。そして、これまでの「武士の戦い方」から完全に脱却します。

1873年には徴兵制を導入し、武士だけではなく、全国民が軍隊を支える仕組みに変えました。これが当時としてはかなり革新的だったんです。

また、戦い方もガラッと変わります。それまでの戦いの主力は刀や槍でしたが、これからは銃や大砲が主役になります。軍隊の訓練もドイツ式の厳しいものを採用し、日本軍は一気に近代化を果たしました。

日清戦争―清(中国)に勝った理由 戦争の背景

日清戦争は1894年に始まりました。原因は朝鮮半島の支配権をめぐる争いです。当時、朝鮮は清の影響下にありましたが、日本も朝鮮を自分たちの勢力下に置きたいと考えていました。両国の対立が激化し、ついに戦争へと突入します。

日本が勝利した理由

軍隊のレベルが違った
いち早く欧米列強の軍式を取り入れていた日本は、最新の武器を使い、西洋式の戦術を採用していました。一方で、清の軍隊は旧式の戦い方から抜け出せず、装備も劣っていました。

スピード勝負
日本軍は鉄道や蒸気船を駆使して兵士や物資を迅速に移動させました。これが作戦成功のカギとなり、戦いを有利に進めました。

士気が高い
「日本を強い国にしよう!」という意識が全国に広がり、国民も兵士も強い団結力を持っていました。

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