日清・日露戦争、日本が強国の清(中国)、ロシア相手に勝てた理由とは? 〜 軍事改革と近代化の秘密 (1/4ページ)
明治時代、日本は1894年の日清戦争と1904年の日露戦争という2つの大きな戦争で勝利を収めました。
でも、ここで不思議に思いませんか?
明治維新からまだ数十年しか経っていない日本が、当時世界的な強国だった清(中国)やロシアを相手に勝利したのです。
どうしてそんなことが可能だったのでしょうか?
今回は、近代化を迎えたばかりの日本が、2つの強国に勝てたその理由を一緒に探っていきましょう。
近代化こそ勝利のカギ
政府の関係者らは当時、「このままでは、西洋の国々の植民地にされてしまう!」という危機感を強く持っていました。1853年、ペリー提督が黒船で日本にやってきたことで、日本は「世界の現実」を突きつけられたのです。
尊皇攘夷運動が加速!江戸幕府を揺るがせたペリーの浦賀来航とはどういったものだったのか?【幕末をわかりやすく】そこで政府は急速な近代化を進めることを決意しました。
