日清・日露戦争、日本が強国の清(中国)、ロシア相手に勝てた理由とは? 〜 軍事改革と近代化の秘密 (3/4ページ)
この戦争で日本は清を破り、台湾を手に入れるなど、大きな成果を上げました。
日露戦争―あのロシアにも勝利! 戦争の背景次は1904年に始まった日露戦争です。これは、満洲(中国東北部)や朝鮮半島の支配権をめぐる争いでした。当時、ロシアは「世界最強の陸軍」と言われていて、正直、日本が勝つのは難しいんじゃないか…と思われていました。ところが結果はなんと日本の勝利だったんです!
日本が勝った理由作戦が見事にハマった
日本は戦争開始と同時に、ロシアの重要拠点である旅順港を封鎖し、増援を送らせないようにしました。これが功を奏し、ロシア軍は苦戦します。
日本海海戦の勝利
最大の決戦は1905年の日本海海戦です。東郷平八郎が指揮する日本艦隊が、ロシアのバルチック艦隊を完全に撃破! これが戦争の勝利を決定づけました。
ロシア国内が大混乱
実はこの時、ロシア国内では反乱や労働者のストライキが相次ぎ、戦争どころじゃなかったのです。この混乱も日本を有利にしました。
日清・日露戦争に勝利したことで、日本は「アジアの新しい強国」として世界に認められました。これによって日本は国際的な地位を大きく高め、列強の仲間入りを果たします。
しかし、戦争には当然大きな代償もありました。戦費は莫大で、国民の負担は増えました。また、この勝利が軍部を強気にさせ、のちの昭和時代の軍国主義へとつながるきっかけにもなっていったのです。
結局、なぜ日本は勝てたのか?答えは簡単です。