江戸時代の出版文化に着目!近世文学を中心に版本の数々を紹介する特別展「書物がひらく泰平-江戸時代の出版文化-」 (1/5ページ)
東京・国立公文書館で、令和7年春の特別展「書物がひらく泰平-江戸時代の出版文化-」が開催されています。
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令和7年3月20日(木・祝)~5月11日(日)の期間、入場無料・予約不要で開催される本展では、江戸時代の出版文化に着目し、近世文学作品を中心に、江戸時代に特徴的な版本の数々が紹介されます。
江戸時代に確立された印刷技術は、大量印刷や増刷、挿絵の追加、多色刷りなどを可能にし、近世文学の多彩な表現を可能としました。こうして文化が花開く一方で、江戸時代は厳しい出版統制が敷かれ、人気の書き手たちはもちろん、出版を手がけた本屋も処罰されるなどの事件も起きます。そこには出版をめぐる複雑な歴史的背景がありました。