江戸時代の絵画を「愛」と「平和」をテーマに紹介する特別展「愛と平和の江戸絵画」が岡田美術館で開催 (1/3ページ)
神奈川県の岡田美術館で、特別展「愛と平和の江戸絵画」が開催されます。
江戸時代は、徳川家康が幕府を開いた1603年(慶長8)から終焉を迎える1867年(慶応3)まで、約260年もの長きにわたり平和の続いた、世界史的にも稀有な時代でした。安定した政情のもと経済が繫栄し、多様な文化が育まれ、美術においては幅広いジャンルと表現が誕生した、画期的で魅力あふれる時代に位置付けられます。
本展では、「愛」と「平和」という2つのテーマから江戸時代の絵画が紹介されます。泰平の世を謳歌する人々や、穏やかな日常を描いた風俗画、親しみをこめて描かれたいきものたち、家族や恋人など愛する人への想いが伝わる作品の数々を展示。
展示作品の中には、長年行方が分からず、モノクロ図版でしか知られてこなかった伊藤若冲「孔雀鳳凰図」(2016年に再発見)も。