大河『べらぼう』に登場!天明狂歌の立役者・元木網(ジェームス小野田)とは何者?その生涯をたどる (1/3ページ)
江戸時代、庶民の人情やお上に対する風刺など、庶民の思いを五七五七七の三十一文字(みそひともじ)に詠んだ狂歌。
そこには苦しい日々の中にもユーモアと笑いを忘れず、したたかに日々を生き抜く心意気が鮮やかに表現されています。
江戸時代後期に発生した狂歌ブームは多くの狂歌師を生み出し、すぐれた作品を後世に伝えました。
今回はそんな狂歌師の一人で、天明狂歌の立役者となった元木網(もとの もくあみ)を紹介。果たして彼はどんな人物で、どんな生涯をたどったのでしょうか。
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元木網は享保9年(1724年)に武蔵国杉山(埼玉県比企郡嵐山町か)で誕生しました。
