イタコのルーツ!?“あの世とこの世”をつなぐ女神「ククリヒメノカミ」が今も全国で崇拝される理由【日本書紀】 (1/3ページ)

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イタコのルーツ!?“あの世とこの世”をつなぐ女神「ククリヒメノカミ」が今も全国で崇拝される理由【日本書紀】

以前の記事で、イザナギとイザナミの夫婦が呪いの言葉を吐き、別れてしまった顛末をご紹介しました。

「日本最古の呪いの言葉」は妻から夫へ向けてのものだった!人の寿命が定められたある神話の悲劇

実は、この夫婦が黄泉比良坂(よもつひらさか)で言い争ったとき、ククリヒメノカミ(菊理媛神)という女神が仲裁したとも伝わっているのです。

このエピソードから、ククリヒメノカミは死者と生者の仲を取り持つイタコの先祖だと考えられています。

死者と生者の仲を取り持つ

イザナギはこの世からあの世、つまり黄泉の国へイザナミを迎えに行きました。しかし黄泉比良坂で二柱は大喧嘩しています。

この場面で登場したククリヒメノカミは、つまり死者と生者の仲介役だと考えられるのです。そして巫女(シャーマン)のような存在だと言われるように。

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