「なぜあの会社は無駄なく回るのか」属人化を防ぐ秘密兵器「マニュアル」 正しい作り方をマニュアルのプロが解説 (3/3ページ)
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マニュアル
概要を見て業務をイメージできるように、長くなりすぎない文章と簡潔な表現を使用します。
・全体の流れ
マニュアルでは、はじめに「全体の流れ」を示します。スムーズに通して読めるように全体を構成し、目次や手順をタイトルの次に示します。
情報量の多いマニュアルの場合は、目次で「どこにどのような手順が記載されているのか」を明確に示しましょう。
文字だらけになってしまうと読みづらく、文字の大小やフォントにも注意しなければならないため、文字数は多すぎない程度を意識してください。
・業務や操作などの基準
業務マニュアルや手順書には 、業務や操作の基準も記載します。「全体の流れ」で先に示した工程や作業内容を実施する際に把握しておくべき概念・知識・ルールを簡潔に記載してください。
基準が示されていれば、作業者はその基準に沿って行動するため属人化や誤操作のリスクが防止できます。基準やルールについても、全体の流れと同じく簡潔でわかりやすく記載しましょう。
取材協力・株式会社フィンテックス
http://www.fintecs.co.jp/
取材/文 石田あかね