『べらぼう』そうきたか!が蔦重の真骨頂――老舗に敗れて見えた”才能の正体”によって開ける未来を考察【前編】 (4/9ページ)

Japaaan

歌川国貞による「木版画制作」

西村屋は、昔から「錦絵の西村屋」といわれていただけあり、この色合いの“指図”が非常に上手く、それが蔦重の『雛形若葉』と西村屋の『雛形若菜』の刷り上がりの大きな差となってしまったのでした。

北尾重政は、「いくら絵師の腕がよくても、発注側は出来上がりの色合いのイメージをしっかりとイメージし、それをを摺師にきちんと正確に “指図”することで、出来栄えに大きな差がついてしまう」ということを蔦重に教えます。

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