神奈川県に護国神社を!創建前に横浜大空襲で焼失…幻の「神奈川県護国神社」とは? (5/5ページ)

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残るは鳥居や植樹など 5月29日 横浜大空襲により焼失

※正式な鎮座前に焼失したため、戦災神社として補助金の対象外に

昭和22年(1947年) 6月25日 予定地が横浜市へ払い下げ 昭和24年(1949年) 三ツ沢公園が設置 昭和27年(1952年) 6月 三ツ沢公園に戦没者慰霊塔の建設を決定 10月 戦没者慰霊塔の建設着工 昭和28年(1953年) 3月 横浜市戦没者慰霊塔が竣工 11月 上大岡で戦没者慰霊堂が竣工

【以下略】

終わりに

今回は幻となってしまった神奈川県護国神社の歴史をたどってきました。

ほとんど完成していたのに、あと一歩のところですべてが灰燼に帰してしまった悔しさは、察するに余りあるものです。

しかし神奈川県に護国神社があろうとなかろうと、かつて英霊たちが現代の私たちへ日本を守り継いで下さった事実が変わることはありません。

令和7年(2025年)で戦後80年の節目を迎える中、命懸けで日本の平和と独立を守ってくれた英霊たちに対して、改めて感謝と顕彰の誠を奉げたく思います。

※参考文献:

坂井久能『神奈川県護国神社の創建と戦没者慰霊堂(上・下)』1999年

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