“いい土”で野菜をおいしく健康に!次世代農業への革命「Next Green Revolution」が始動 (3/4ページ)

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おいしく育つ土をつくる「Soil Solution」、その土壌の価値を可視化する「Agri LCA+」、さらに、その好影響を価値に変換し、農家に経済的リターンとして還元することで土づくりを資金的に支える「Next Green Credit」。この3つのソリューションをワンストップで提供するのが、「Next Green Method」となっている。“土から健康な農業へ”というビジョンのもと、高収益でリスク耐性が高く、地球環境にとってもいい畑へのシフトを、私たちの食を支えるつくり手とともに、3年で実現することを目指す。

このメソッドの社会実装は、日本の農業基地である北海道からスタート。その後、関東甲信越、九州をはじめ、全国へと展開していきます。また、メソッドによってつくられる“いい土”で育ち、Agri LCA+の基準をクリアした野菜は、「Next Green Vegetables」として適正な価格で販売され、農業経営をより持続的で安定したものへと移行させる。

発表会には、土壌-植物-微生物の複雑系をシステムレベルで研究している、国立研究開発法⼈理化学研究所 植物-微生物共生研究開発チーム 市橋泰範氏も登壇し、“いい土”の解説とデモンストレーションを行った。市橋氏は、土は「慣行農業の土(一般的な土)」と「自然に近い『いい土』」の2つに分けられると説明。2種類行われた土のデモンストレーションによって、いい土の働きの内の「栄養や水の保持力」と「高い透水性(水はけ)」が証明された。いい土によって、野菜はおいしく健康に育つ。

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