幕末「安政の大獄」で尊王攘夷を貫き粛清された志士たちの過酷すぎる末路【前編】 (4/4ページ)

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橋本左内は、藩主の命を受け一橋慶喜の将軍後継に奔走しますが、安政の大獄で一橋派とともに弾圧の対象となります。「藩主の命で幕府のためにしたこと」と一貫して意見を曲げなかったことが、責任逃れと咎められ、最期は斬首されてしまいました。

享年26歳。あまりにも不運な生涯でした。

まとめ 前編

前編では、安政の大獄の概要と粛清されてしまった梅田雲浜と橋本左内の略歴を紹介しました。大老井伊直弼のやることに反対したものが処罰の対象となった安政の大獄。尊王攘夷論者と将軍後継問題に深く関与した者が粛清されています。自由に意見を述べることを許されなかった時代の悲しい被害者たちの末路でした。

【後編】では、吉田松陰や普段あまり表に名前が出ない粛清された被害者を紹介します。

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