江戸時代は”ウグイスの糞”を美白ケアやシミ消しの美容法に使用していたという驚きの事実 (2/4ページ)

Japaaan

芸者や歌舞伎役者は亜鉛や鉛を含んだ白粉(おしろい)を顔に塗ることから肌荒れがひどく、化粧をしっかり落とす必要があったそうです。

それで「ウグイスの糞を試してみよう!」と思いつくセンスはなかなか真似できませんが、恐らくは「絹織物の汚れを落とせるなら、肌もツヤツヤにしてくれるかも知れない」などと思ったのでしょう。

また絹織物のシミ抜きに使っている職人の手がみんなキレイであったと言われ、美容効果が期待されたのかも知れません。

使い方としては、乾燥させて粉状にしたウグイスの糞を糠袋(※)に加え、丁寧に肌をぬぐいました。

(※)糠袋(ぬかぶくろ)とは、布などの巾着に米糠や豆の粉を入れて身体を洗い、かつスキンケアを行う道具です。

……使い慣れない立場からすると、想像しただけでうんざりしてしまいますね。しかしお江戸の人々は、キレイな肌を目指してせっせと磨き上げたのでした。

ウグイスの糞はどんな成分が肌に効く?

魚屋北渓「三十六禽続 鶯に擂鉢」

そんなウグイスの糞ですが、どんな成分が肌に効いているのでしょうか。

まだ完全には解明されていないようですが、以下3つの成分が肌によいのでは?と考えられているようです。

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