「豊臣兄弟!」とも深い縁の戦国大名・真田氏の実質的な祖「真田幸隆」とは何者か? (4/7ページ)

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砥石城本丸虎口(撮影:高野晃彰)

そして、1553(天文22)年、ついに宿敵・村上義清を越後国へと追いやり、幸隆は真田庄の旧領を完全に回復した。

その後も幸隆は、川中島の戦いにおいて、越後の長尾景虎(上杉謙信)に備えるため、真田本城を本拠としながら砥石城の城代を務めた。

真田本城主郭の土塁(撮影:高野晃彰)

さらに、武田氏の有力武将として上野攻略にも参戦し岩櫃城を手に入れるなど、真田氏興隆の礎を築いたのである。

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