江戸の卵は1個140円!江戸時代の物価や人件費をリアルに現代換算するとこうなる (3/4ページ)
意外と、江戸時代は農業をやりやすい時代だったと言えるかも知れません。
人件費と比較すると…閑話休題。ちなみに江戸時代の人件費は現在よりもだいぶ安かったようです。髪結は1回16文=320円、前述した大工の日給も1両=15万円で計算すると5,600円ほどになります。
『春雨豊夕栄』(ポーラ文化研究所所蔵)出典: 国書データベース,https://doi.org/10.20730/100314036
武家の下女の賃金は年間2~3両のため、食住が保障されているものの、年収26~38万円とサラリーマンのお小遣い程度でした。
『鬼平犯科帳』では軍鶏鍋屋の五鉄がしばしば登場しますが、当時の軍鶏鍋は1枚500文で1万円でした。
現在では高級品の鰻ですが、鰻飯の場合は1杯6文=1,280円。