「べらぼう」平賀源内を探し回る蔦重、満たされない歌麿…11月16日放送回の振り返り (2/7ページ)
これまでずっと情でつながってきた仲間と、利害損得でのつき合いに切り替えるのは難しい。が、経営者は時にそれもせねばならない。NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」公式サイトより。🄫NHK
心が折れてしまった歌麿と、潔く諦めてしまった蔦重。どちらも関係の修復は難しく、鶴屋さん(風間俊介)や忘八らが説得しても歩み寄る見込みがありません。
しかし歌麿はともかく、蔦重については経営者として、なりふり構わず和解に動くべきではないでしょうか。
歌麿を手放すことは蔦屋の存続にも関わりかねない深刻な問題です。蔦重一人が自分の筋を通すとか、歌麿の考えを尊重するとか言う次元ではありません。
身上半減の折もそうでしたが、もはや蔦屋の経営は、自分一人の問題ではないのです。
実在の蔦重は何とか関係修復に動いたようですが、本作ではどのように決着するのか、見届けて行きましょう。
