「べらぼう」平賀源内を探し回る蔦重、満たされない歌麿…11月16日放送回の振り返り (5/7ページ)

Japaaan

これだけ見ていると結構あっさり立ち直っているように感じますが、子供を喪った辛さや痛みを描くなら、それだけでほぼ一話を割いてもいいのではないでしょうか。

豪遊するも満たされない歌麿

豪遊する歌麿先生。NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」公式サイトより。🄫NHK

蔦重と決別して、自分なりの方法で吉原遊郭に恩返しをしていくと決めた歌麿先生。どうやら自身のブランドを利用して「派手に遊んだ順から仕事を引き受ける」と言い出しました。

これに対して西村屋万次郎(中村莟玉)は困惑。彼は紙花(チップ)をばらまくだけの財力を持っていません。

「紙花をまく者はいないのかい?まかないと(絵を描いてやるのが)何年後になるか分からないよ?」

歌麿の煽りに焦った万次郎が「まずはウチからですよね?」とすがったものの、返事はなし。万次郎と一緒に仕事をしたいからこそ、蔦重と決別したのではないでしょうか。

やはり歌麿にとっても、蔦重と決別したことは痛手だったのかも知れません。いや、多分間違いなくそうだと思われます。

満たされずにいる歌麿に、鶴屋さんが紙花と一緒にお土産を持参しました。それはかつて歌麿が描いた「恋心」を錦絵に仕上げた「歌撰恋之部」。

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