2026年大河『豊臣兄弟!』で注目の舞台──豊臣秀吉・秀長の主君・織田信長が築いた安土城とは?【前編】 (6/6ページ)

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織田信長(Wikipedia)

つまり、信長は安土城を従来の山城のような籠城するための要塞としてではなく、自らが生活しつつ政治的采配を振るう、織田政権の象徴として位置づけていたと考えられるのです。言い換えれば、安土城は信長にとっては自らの権威を人々に“見せる城”であったのです。

余談になりますが、こうした信長の考え方を示す史実が今に伝わっています。それが、安土城全体を提灯でライトアップしたり、100文の見学料を徴収して城内を一般に公開したという逸話です。

それでは[前編]はここまでとします。[後編]では実際に安土城に登城した体験をもとにレポート風にお届けしましょう。

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