亀甲、独輪車、焙烙火矢…戦国時代に実在した“城攻め兵器”が想像以上にユニークで実戦的だった! (2/4ページ)

Japaaan

進む時は鉄棒をオールのように使って押し進み、退却する時は木枠につないだ縄を、後方から引っ張り戻します。

上からの攻撃を防ぎつつ、城まで到達したら鉄棒で塀や石垣などを打撃。確実なところでは、加藤清正が朝鮮出兵時の晋州城攻略で採用しました。

なんと日本には戦国時代から戦車があった!加藤清正が発案、その名も「亀甲車」その威力のほどは?

独輪車(どくりんしゃ)とは

一対の車輪をつないだ車軸に竹槍をびっしりとりつけた兵器だそうです。前進の際は竹槍を突き出して抵抗する敵を突き刺し、敵からの矢玉が飛んで来たら、竹槍を立てて防ぎました。

竹槍の代わりに竹束をとりつけ、防御に特化したものを車竹束(くるまたけたば)と言います。

持備(もちぞなえ)とは

破城槌(イメージ)

三角柱の木枠に板を張りつけ、持ち運べる楯とした兵器です。竹束をとりつけたものは竹束牛(たけたばうし)と呼ばれました。

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