「駅に問い合わせたけど、忘れ物が見つからない」 ←納得しかない〝現場の光景〟に1.3万人驚がく (2/2ページ)
それをベンチに立てかけたまま電車に乗ってしまったと気付いた時は、「自分に対し、何をやっているんだという失望感がありました」。
「以前使っていた一脚は置き引きにあっており、今回も見つからないだろうと考えていました。鉄道会社さんからの回答も想定内でした」(しゅがりんさん)
それでも諦めきれず、仕事終わりに再び市ヶ谷駅へ探しに戻った。
そこで目にしたのが、ベンチの背もたれ部分に完全に擬態した一脚。色合いや絶妙な配置も相まって、まるで最初から椅子の装飾の一部かのような佇まいだ。これは、駅員さんも見つけられないワケだ......。
当時を振り返り、しゅがりんさんは語る。
「ほっとしました。新しいものを選ぶのは大変ですし、愛着が持てるかも分かりません。その余計なストレスから解放されて安心しました」(しゅがりんさん)
大切な"相棒"と再会できて、よかった。