「同じ穴の狢(むじな)」って結局なに?むじなの正体と“同じ穴”になった意外な理由 (4/5ページ)

Japaaan


歌川国芳「狸のかんばん、狸のうらない」


なぜ狸の金袋は大きいの?

ちなみに信楽焼の狸の置物でおなじみ、タヌキの金袋は大きいのでしょうか?それは金箔作りに由来があります。

タヌキの金玉はなぜ大きいの?誰がいつ最初に言ったんだ問題を解決(実際は小粒)

タヌキの皮は非常に丈夫で、摩擦に強く、脂気があり物がくっつかないため、職人たちは金を薄く叩き延ばす際に「タヌキの皮」に包んで叩いていました。

わずかな金がタヌキの皮で叩くと「八畳分ほどにまで広がる」と言われたことが、いつの間にか「タヌキの袋(金袋)は八畳敷き」という伝説になっていきました。

この「金を広げる」という性質から、タヌキは「金貸し」や「商売繁盛」の象徴になり、信楽焼には「八相縁起」という願いが込められました。

笠: 思わぬ災難を避ける。
「「同じ穴の狢(むじな)」って結局なに?むじなの正体と“同じ穴”になった意外な理由」のページです。デイリーニュースオンラインは、日本語雑学カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る