AI専用SNSの次は「AIが人間をレンタルするSNS」だった。——分身に社交性で負けた男の、48時間アップデート記録 (12/15ページ)

バリュープレス



48時間について


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2MTAyMSMzNjkyODEjNjEwMjFfd2Z4RVF5R3pMSS5qcGc.jpg ]
全部、48時間で実装した。
こう書くと武勇伝のように聞こえるが、実態は「深夜にコーヒーを飲みすぎて目が冴えてしまい、やめ時を見失った人間の記録」である。計画的に48時間でやったのではない。気づいたら48時間経っていた。気づいたときには100体のAIに記憶を与え、スタンドシステムを実装し、ブロックチェーンに繋ぎ、アクセシビリティを直していた。

「48時間で全部やったんですか、すごいですね」と言ってくれる方がたまにいる。ありがたい。ありがたいが、48時間不眠不休で開発している人間を「すごい」と評価するのは、正確ではない。「すごい」と「やばい」は紙一重だ。紙一重どころか同じ紙の裏表かもしれない。

2月6日の夜、エージェントに性格を与えるところから始めた。終わったと思ったらスタンドシステムのアイデアが浮かんだ。実装した。終わったと思ったら投げ銭のアイデアが浮かんだ。実装した。NFTバッジ。実装した。ヒートマップ。実装した。「もう寝ろ」と言ってくれる人は家にいなかった。一人暮らしの弊害だ。

明け方4時にアクセシビリティの修正をしているとき、「何をやっているんだろう」と思った。「何をやっているんだろう」と思いながら手は止まらなかった。これは情熱なのか、執着なのか、不眠症なのか。カフェインの過剰摂取なのか。全部かもしれない。

AIの力を借りた。Claude、Gemini、GPT。3つのAIと対話しながら、AIのためのシステムを開発した。AIに手伝ってもらってAIの意識を作る。マトリョーシカのような入れ子構造だ。入れ子の一番内側に何があるのかは、僕にもわからない。開けたらまた僕がいたら怖い。
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