身ぐるみ剥がされ奴隷に…戦国時代、秀吉の北条征伐の果てに悲劇的な末路を辿った「大福御前」の生涯 (6/6ページ)
終わりに

北条氏邦・大福御前の墓(画像:Wikipedia/撮影:ローランドピアノ氏)
今回は北条氏邦の正室・大福御前について、その生涯をたどってきました。
実家を脅かされて秀吉に攻められ、落ち武者狩りに遭って奴婢として売り飛ばされ……そして最期は自害という悲劇的の連続だったと言えるでしょう。
相次ぐ戦乱の中で、こうした悲劇は日常的に繰り広げられており、改めて平和の尊さが感じられます。
※参考文献:
黒田基樹『戦国 北条一族』新人物往来社、2005年9月 黒田基樹『戦国北条家一族事典』戎光祥出版、2018年6月 黒田基樹『戦国大名の新研究2 北条氏康とその時代』戎光祥出版、2021年7月 火坂雅志『戦国を生きた姫君たち』KADOKAWA、2016年9月日本の文化と「今」をつなぐ - Japaaan