『豊臣兄弟!』直(白石聖)の孤独と別れの予感…“家族の輪”に入れなかった直は豊臣秀長の原点だった (8/8ページ)

Japaaan

次回、直がどのような行動を起こすのか、小一郎との関係はどうなるのか、まったく不明ではありますが、直というオリジナルキャラクターを存在させたのは、のちの「秀長の原点」を作った存在として必要だったのでは……そんなふうに感じました。

最後に

予告を見てしまうと、小一郎と直がハッピーに結ばれるという予測がしづらいもの。(見事にその不安が裏切られるといいのですが)

6話のラストで、桶狭間の戦いから帰還した時のように、小一郎のそばに駆け寄って抱き付かず、“家族の喜びの輪”に入れなかった(あえて、入らなかった?)直をみていると、彼女の複雑な心境の変化を感じるとともに、「小一郎がここまで成長するためには、なくてはならない水先案内人のような存在」なのだなと、改めて思いました。(強さと落ち着つきを兼ね備えた雰囲気を持つ白石聖さん、はまり役ですね)

そんな流れを見ていると、出世とは“誰かを(もしかしたら一番大切な人を)置き去りにすること”なのかもなどと感じました。

直は、その“置き去りにされる側”の痛みを一身に引き受ける存在として、たとえ小一郎と結婚しなくても、“秀長の人生の物語”の中心に立ち続ける存在なのかもしれません。

これから切ない展開になりませんようにと祈りつつ、ドキドキの次回からの展開を見守りたいと思います。

「豊臣兄弟!」直(白石聖)はどうなる!?次回2月22日放送のあらすじ&場面写真が公開

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