朝ドラ【風、薫る】予習:日本のナイチンゲール!ヒロイン・一ノ瀬りん(見上愛)のモデル・大関和の生涯 (3/8ページ)

Japaaan

というキャラクター。

生まれや育ちも、考え方ややり方も、まったく異なる二人の女性が、看護の世界で、患者や医師などあらゆる人々とぶつかりながらも成長していく……という、実話をもとにストーリーをふくらませた物語になるようです。

NHKの朝ドラでは、今回のように「医療分野」が舞台で、ヒロインが「組織の中で働きながら新しい制度を支えていく」という話は珍しいそう。

看護分野では超有名人ですが、一般的には「知る人ぞ知る」人が主役で、さらに「血縁関係ではない女性が二人がダブルヒロイン」という設定は、NHK連続ドラマ初の試みだそうなので、かなり興味深いですね。

※トレインドナース:正式な看護教育を受け、専門知識・技術を修めた看護師

元家老の家の長女、一ノ瀬りん。NHK「風、薫る」公式サイトより

武家の娘が選んだ「看護」の世界

大関和という女性は、安政5年4月11日(1858年5月23日)に、栃木県の那須郡黒羽村(現在の大田原市)に生まれました。まだ、徳川家茂が将軍の頃ですが、時代は明治維新へと刻々と近づいていた頃ですね。

1868年に、明治維新により明治政府が樹立。和の父は黒羽藩の国家老を辞職して農業を試みるもうまくいかず、一家で東京に引っ越してきたそうです。

和は明治9年(1876)に、19歳で黒羽藩の次席家老の次男(故郷の大地主という説も)と結婚して一男一女をもうけたものの、夫の女性関係問題で離婚。22歳も年上の夫にはすでに複数の妾がいたそうです。

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