朝ドラ【風、薫る】予習:逆境を切り開いた才女!ヒロイン・大家直美(上坂樹里)のモデル・鈴木雅の生涯 (3/8ページ)
真逆な考えの女性二人の「看護婦」になるまでの物語
『風、薫る』は、NHK朝の連続テレビ小説初のダブルヒロインとなります。
一ノ瀬りんを演じる見上愛さんは、2024年の大河ドラマ『ひかる君へ』での藤原彰子役が記憶に新しいところ。つい最近では3月の第49回「日本アカデミー賞」にて、映画『国宝』で吉沢亮さん演じる主人公・喜久雄の婚外子をもうける芸妓・藤駒の役で、新人俳優賞を受賞し注目されています。
この見上さんとダブルヒロインを務めるのが、のちのバディ・大家直美を演じる上坂樹里さんです。上坂さんは、今回2410人が参加したオーディションで、このダブルヒロインの座を掴みました。
この大家直美という役は、公式サイトの人物紹介によると…
生後まもなく親に捨てられ、キリスト教の牧師に育てられた。教会を転々としてきたので「家族」と呼べる存在はいない。直美にとって信じられるのは自分の力と運。恥などいくらかいてもかまわない。プライドなど役に立たない暮らしだったため、目的のためには多少のうそやズルをもいとわない柔軟さとしたたかさがある。
という人物。
ちなみに、一ノ瀬りんは、
栃木県那須地域の山すその町で、元家老の家に長女として生まれる。物心ついた頃には一家は帰農していて、細やかではあるが不自由のない暮らしに幸せを感じていた。