年収が低い男性は妻から熟年離婚を言い渡される可能性が高い?世帯年収の低い女性の3〜4割が熟年離婚を望んでいる (7/15ページ)
長寿社会のなかで、残りの人生の過ごし方を見据え、夫婦関係を再評価しようとする意識のあらわれかもしれません。
さて、40代・50代既婚者にとって「熟年離婚が現実的な選択肢」として意識されつつあることがうかがえました。
そうした意識を持つ既婚者には、どのような夫婦の特徴が見られるのでしょうか。調査しました。
2)熟年離婚を望む40代・50代の夫婦像とは?
熟年離婚が現実的な選択肢として意識されやすい夫婦の特徴をみてみました。
①子供の有無別:熟年離婚したいと思っているか?
子供の有無での違いをみてみましょう。
「熟年離婚したい」と回答した人は、子供あり520人中117人、子供なし200人中16人です。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM4MzE4NyMzNzEwNDkjODMxODdfZUpQeEVlUXJQYy5wbmc.png ]
子供の有無の違い:
1. どちらかといえば「はい」
子供あり(22.5%) 子供なし(8.0%)
2. どちらかといえば「いいえ」
子供あり(77.5%) 子供なし(92.0%)
※ 回答該当者の子供の有無の総数からそれぞれの「はい」「いいえ」回答の割合
やはり‥
圧倒的に”子供ありの既婚者”のほうが「熟年離婚したい」と思う傾向が強く、
"子供あり既婚者"の2割以上(約23%)が「熟年離婚したい」と回答!
なんと、”子供あり”と”子供なし”では約2.8倍もの差があらわれました。
「子育て期の不満」や「これまで子供を理由に離婚を控えていた」といった背景が影響しているのかもしれません。