『豊臣兄弟!』なぜ慶(吉岡里帆)や寧々(浜辺美波)は男に媚びない?実は史実に近い戦国女性の姿 (4/7ページ)

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親に断りを入れずに小一郎と村を出る直。NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」公式サイトより。🄫NHK

またその貞操観念については、「日本の女性は、処女の純潔を少しも重んじない」「処女でなくても名誉を失わなければ、結婚にも差し支えがない」と記します。

そして性交渉の末、妊娠したとき、「日本では堕胎はきわめて普通のことで、二十回も降ろした女性がいる」。さらにショッキングなのが「日本の女性は、産んだ子を育てていくことができない場合、のどの上に足を乗せて殺してしまう」とまで書かれています。

また結婚観についても、「妻が夫を離別するなどの離婚がしばしばあり、離婚されても妻の名誉は失われず、女性にとって離婚歴は再婚の妨げにならない」とします。

さらに夫婦間の金銭観にも触れ、「日本では財産は夫と妻、それぞれが自分の分を所有している。場合によっては、妻が夫に銭を高利で貸し付ける」とまで記されていました。

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