Qoo10「働く男女の疲れとケアに関する調査」結果発表働く男女の約半数が「心や身体の疲れ」を実感 誰かの応援が力になった経験、6割以上が回答 (8/10ページ)
応援される経験は、自分が「誰かを応援する側」に回る原動力になると考えられます。また、身近な人に心の疲れについて相談されたときは、「直接話を聞いた(38.6%)」「元気づけた(19.8%)」など様々な方法で、ほとんどの人が何かしらの形で相手を応援していることが分かりました。
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具体的に、どのように他者を応援したか、どのような思いだったかも聞いたところ「人間関係で話を聞いてもらったから、何かあったら話を聞いてあげたいと思った(兵庫県・26歳女性)」「自分が頑張っていることを見ていてくれた先輩がいたので、自分も先輩の手助けをしようとした(埼玉県・39歳女性)」「何があっても同じように接してくれる同僚を見て、自分も周りにそうしようと思った(神奈川県・44歳女性)」「元気づけてもらった同僚が悩んでるとき、飲みに誘った(埼玉県・49歳男性)」「自分が悩んでいたときを振り返り応援したくなる(茨城県・61歳男性)」といったエピソードが寄せられました。
調査結果を通して、些細なことでも一人ひとりができる小さな「応援」をしていくことで、I&Othersが目指す「社会の中の大きな応援団」がつくられていく過程が垣間見えました。困っている人と力になれる人をつなぎ支え合うことや、「困っている」と言える相手の存在を認知できる環境をつくることで、より良い社会の実現に近づくのではないでしょうか。