創業1751年・燕物産、台湾「之間2026」に初出展——自社開発・大学連携・現地インタビュー、老舗ものづくり企業が1つのイベントで動かした全記録。 (4/7ページ)
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別日には同大学美術学部の社会人大学院授業でも、蔡さんが推進する「百年プロジェクト」——日本百年伝統工芸を現地に伝える活動——の一環としてユニバーサルファクトリーを実施。学生からは「カトラリーの一生ですね」という言葉が自然に生まれました。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM4NDc2NSMzNzM3MDAjODQ3NjVfY3ZQV3BPbmpSbi5qcGc.jpg ]
■ サテン仕上げワークショップ
日本から卓上研磨機を持ち込み、洋食器製造工程の一つであるサテン仕上げを体験するワークショップを開催。スタッフへの無料開催を含む計21名が参加しました。言語を超えて見様見真似で試行錯誤する参加者が続出。研磨経験のあるベテランの方が両手でスプーンを差し出しながら「先生」と呼んでくれる場面もあり、この体験が国を越えて通用することを確信しました。
本ワークショップでの手応えをもとに、国内でも体験いただけるように、燕物産の自社工場にて有料体験プログラム「五感で紐解くものづくり体験」として本格始動しています。