企業が把握しきれていない“離職リスク”が約3割に「はたらきがい」調査で見えた、企業と従業員の認識ギャップ〜ミイダス「はたらきがいサーベイ」調査〜 (2/8ページ)
URL:https://corp.miidas.jp/documents/rr_14
総合評価:企業が把握しきれていない“離職リスク”が約3割に
総合評価の一例として、定着意欲の認識のギャップをみたところ、「定着意欲がある(そう思う)」と回答した企業において、約3割の従業員が「強くそう思う」と回答した一方、同様に約3割が「そう思わない・全くそう思わない」とその認識を下回る評価をしていることがわかりました。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM4NDcyMyMzNzQ5NzcjODQ3MjNfcnpmb2Vxb09mZS5wbmc.png ]
本調査は、これら「ギャップ」を埋めるべく、従業員を理解し、組織を動かす「有効な取り組み」を紐解いていきます。
1. 制度だけでは不十分、「柔軟なはたらき方」は“運用”で差がつく
リモートワークなどの制度導入そのものではなく、「経営側の明確な意志」「客観データに基づく適切な配置」といった運用が伴うことで、上司からの承認や評価が向上する結果が示された。一方で、時短勤務など一部制度は、運用次第で評価・報酬の納得感を損なうリスクも確認された。