結婚で失うものはあっても…既婚者の6割超が「人生に結婚は必要だった」と回答|結婚によって”失ったもの”に関する意識調査(第4報) (4/7ページ)

バリュープレス

嬉しいことがあったときに気持ちを共有できたり、悩んだときに相談できたりするといった目に見えにくい価値が、結婚生活を支える大きな要素になっているのかもしれません。

この結果を踏まえると、多くの人が配偶者に何らかの存在意義を見出していると言えそうです。では、既婚者は自身の人生において、結婚したことをどのように捉えているのでしょうか。


3. 結婚は必要だった? やり直しても同じ配偶者を選ぶ人は”半数”


次に、既婚者は自身の人生において結婚が必要だったと感じているのかについて見ていきます。

男性では、「必要」が33.0%、「どちらかといえば必要」が31.0%で、合計64.0%が“必要だった”と回答しました。

女性では、「必要」が41.0%、「どちらかといえば必要」が25.5%で、合計66.5%が“必要だった”と回答しました。


▼図2:人生に結婚は必要だったか(男女別)


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM4MzE4NyMzNzU1MTMjODMxODdfbmZERG1zR0JYYy5wbmc.png ]

この結果から、男女ともに約3人に2人が、自身の人生において結婚は必要だったと考えていることが分かりました。

一方で、「不要だった」と回答した人は男性11.5%、女性10.5%といずれも1割程度にとどまっており、人生を振り返ったときに「結婚しない方がよかった」とまで感じている人は少数派であることがうかがえます。

結婚生活を送る中では、これまでの調査で見てきたように、恋愛感情や異性との出会い、自由に使える時間やお金など、独身時代には当たり前だったものを失ったと感じる人もいます。

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