『豊臣兄弟!』「秀吉、お前だけは許さない!」本能寺の変で運命が暗転した信長三男・織田信孝の壮絶な最期 (3/8ページ)

Japaaan

第26回放送「信長を笑わせろ!」放送後には、本能寺の変の黒幕では?と、視聴者の間で話題になっています。信忠とは従兄弟の関係にあり、ほぼ同年代とされます。

浅井氏旧臣・磯野員昌の養嗣子となり、員昌が信長の怒りを買い出奔したのちはその旧領を引継ぎ、北近江高島郡を領有するとともに大溝城主を務めていた人物です。大溝城は明智光秀(演:小栗旬)が縄張りをした城郭で、そうした縁もあってか光秀の娘を妻としていました。

織田信忠(結木滉星)(NHK『豊臣兄弟!』公式Xより)

このシーン、信長は信忠に家督を譲ること、岐阜城と尾張・美濃の支配権も任せること告げます。驚きの表情を浮かべる信忠に対し、信孝、信澄は祝辞の言葉を述べました。

秀吉だけは絶対に許すことはできない!

さて、信孝初登場の回想はここまでとし、本題の信孝が自尽に至る経緯に戻りましょう。

今回の『豊臣兄弟!』で描かれたのは、1577年(天正5年)のことと推測されます。ここから1582年(天正10年)までの5年間は、信孝の人生は順風満帆でした。

しかし、繰り返しになりますが、父信長が横死した本能寺の変が彼の人生を一変させます。

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