『豊臣兄弟!』「秀吉、お前だけは許さない!」本能寺の変で運命が暗転した信長三男・織田信孝の壮絶な最期 (7/8ページ)

Japaaan

「むかしより 主をうつみの 野間なれば むくいをまてや はしば筑前」

この信孝の辞世の短歌の出典は、江戸時代以降の軍記物のため、信憑性が薄いという説もあります

野間大坊にある織田信孝の墓(Wikipedia)

しかし、農民という身分から大身の大名へ取り立ててくれた恩人である織田家をないがしろにする秀吉に対して、「こいつだけは許すことはできない!」と、死の直前まで怒りが収まらなかったのは間違いないでしょう。

『天正記』に「将軍の息男にして、智勇人に超えたり」と評された信孝。そんな彼だからこそ、無念の思いは大きかったともいえるでしょう。

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