『豊臣兄弟!』「秀吉、お前だけは許さない!」本能寺の変で運命が暗転した信長三男・織田信孝の壮絶な最期 (5/8ページ)
とはいえ、清州会議で秀吉に主導権を奪われながらも、美濃国一国と岐阜城を与えられることになり、秀吉が織田家の後継者と定めた三法師(信忠の嫡男)の後見役を務めることになりました。
そうしたなか、秀吉は丹羽長秀や池田恒興(演:堀井新太)ら織田重臣たちを取り込み、信長から天下人を継いだかのような行動を取り始めます。
この動きを見ていた信孝は、反秀吉勢力の筆頭である勝家と結びますが、秀吉に岐阜城を包囲され降伏してしまいます。そこからの信孝の人生は、凋落の一途をたどるのです。
そして、1583年(天正11年)、勝家が2万の兵を率いて北近江に進出し、木之本で秀吉軍と対峙すると、再起を目指し挙兵、岐阜城を攻略しました。