『豊臣兄弟!』茶々=悪女はほぼ創作?秀吉が溺愛、豊臣家滅亡を背負わされた茶々(井上和)の壮絶すぎる生涯 (5/9ページ)

Japaaan

史実では、茶々と妹たちは共に母・お市に連れられて織田信長の弟・織田信包のもとに保護されたといわれています。(信長の伯父・織田信次に預けられ、信次の死後、信長の元に預けられたとも)

ドラマでは、三姉妹とお市は伯父であり父の仇でもある織田信長(小栗旬)のもとに身を寄せました。茶々はこの頃4〜5歳でした。

初めて信長と会った場面。「わしが怖くないのか」と言われ「怖くありませぬ。茶々はそんな弱虫ではありませぬ」とギュッと握り拳を胸に当てて、キッと魔王を睨みつけた幼い茶々が印象的でした。

幼い頃から聡明だったと伝わる茶々。

詳しい事情はすべて理解できなくても、5歳なら両親・姉妹・兄と仲良く暮らしていたのに「この魔王のせいで奪われた」ことを直感的に察していたのかもしれません。

浅井家の長女として、母や妹たちを守る……そんな覚悟を持っているようにも感じました。

このドラマは、「未来へのロングパスとなる伏線を張る」のが特徴。

「織田の家」を守りたかった母・お市とは違い、茶々は父・長政の代で滅亡した「浅井の家」に対する思いを、「豊臣の家」の人間になっても生涯持ち続けるような気がしました。

とても気丈だった幼い頃の茶々。

「『豊臣兄弟!』茶々=悪女はほぼ創作?秀吉が溺愛、豊臣家滅亡を背負わされた茶々(井上和)の壮絶すぎる生涯」のページです。デイリーニュースオンラインは、お市井上和浅井長政茶々戦国時代カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る