松下由樹まで…一青窈と破局・小林武史の「ヤバすぎる女性遍歴」

デイリーニュースオンライン

一青窈オフィシャルホームページより

 10月28日発売の『FLASH』(光文社)で、8年にわたる交際に終止符を打ったことが報じられた歌手の一青窈(38)と音楽プロデューサーの小林武史(55)。ネット上でも「まだ交際してたのか」「もっと早く別れたらよかったのに」などと驚きの声があがるなか、30日発売の『女性セブン』(小学館)が、2人の続報を伝えている。

 一青窈と小林の関係が初めて世間に知れたのは2007年1月。小林は妻で、My Little Loverのボーカル・akko(41)との間に子供が2人あり、一青窈による“不倫略奪”として世を騒がせた。2008年に小林はakkoと離婚し、その後2010年に一青窈と同棲していることが一部で報じられた。

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喧嘩が絶えず「死ね!」「殺せ!」の罵声が飛び交う

「一青窈さんは結婚願望が強く、子供も欲しがっていたそうです。しかし、前妻のakkoさんとの間に子供がいる小林さんは再婚に積極的ではなかった。その溝が埋まらないまま、2009年に一度同棲を解消しています。それでも翌年には一青窈さんが彼の元に戻っており、切っても切れない関係だったようです」(芸能関係者)

『FLASH』によると、一青窈は小林との同棲を解消し、現在は都内に一軒家を建てて暮らしているという。新居を建ててまで別れを選んだ一青窈に“完全決別”の覚悟が見て取れるが、そこに至るまでには壮絶な修羅場も経験していたようだ。

「2度目の復縁の後もなんだかんだと言い訳をして再婚をかわし続ける小林さんに、一青窈さんも堪忍袋の緒が切れたそうです。些細なことでちょっとぶつかると同じ口論の繰り返しになってしまい、彼女は激昂すると泣いたり叫んだり、手がつけられなくなるようです。双方から『死ね!』『殺せ!』の言葉が飛び出すこともあったとか」(前出・芸能関係者)

古くは大貫妙子や松下由樹とも……

 一方、小林の女性遍歴もなかなかのもの。一般女性と交際していたところ、歌手の大貫妙子(60)との浮気が発覚し、破局。1987年から8年間交際した女優の松下由樹(46)とは結婚間近と囁かれていたが、その後結婚に至ったのは、自身がプロデューサーを手がける音楽ユニット・My Little Loverのakko(41)だった。そして今度は“不倫略奪”で騒がれた一青一青窈との同棲、破局である。今回の報道や小林の女性遍歴に関してネット上では、

「男が後々また浮気しそうだし、別れてよかったかもよ」

「akkoとの間に子供二人もいるのに不倫してたんだよねえ…」

「しかし見事に趣味がバラバラ…小林って本当に女好きだんだろうな」

「結局小林は若い女が好きなんだろババアになったら捨てられる」

 など、小林の女癖を非難する声が殺到。

「さらに一青一青窈との関係が続いている間にも、2004年からプロデュースしているSalyu(34)との関係がウワサされたことも。またデビュー時から二人三脚であった『Mr.Children』も、今年になってから事務所を離脱している。表向きには『分社のため』となっていますが、これも結局は仲違いという話です」(同)

 近年では「ap bank」など、環境保全に力を入れている小林だが、プライベートの環境整備にはまったく気が回っていないようだ。

(取材・文/一樹守)

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