温泉行きたい!プロが選ぶニセコのおススメ日帰り温泉まとめ
[どさんこワイド - 札幌テレビ]2014年11月7日の放送では、これからの時期にピッタリ。とにかく体の温まるニセコの日帰り温泉が3つ紹介されました。
画像はイメージです(Making-Things-Betterさん撮影、Flickrより)
案内してくれたのは、北海道で唯一三ツ星『温泉ソムリエ』の資格を持つ佐藤努さんです。佐藤さんはニセコでペンションを営んでいて、仕事柄温泉を案内することが多く、それがきっかけで温泉ソムリエを取得、昨年(2013年)北海道で初めて三ツ星の温泉ソムリエに認定されました。
まず、ニセコの温泉の魅力をうかがうと、温泉ソムリエは「いろんな泉質が楽しめる」ことだといいます。というのもひとくちにニセコ温泉といっても、比羅夫温泉、昆布温泉など15ものエリアに分かれていて、それぞれ異なる泉質が楽しめるバラエティー豊かな温泉地だからです。
そんな温泉地のなかから温泉ソムリエがお薦めする1つ目のキーワードは、『温まりの湯』です。
その温泉はどこにあるのかというと、異国を感じさせるロビー。高級感溢れる落ち着いた空間が広がるリゾートホテル、ニセコ東山温泉にある「ヒルトンニセコビレッジ」にありました。
こちらの温泉は「ナトリウム-塩化物泉」。塩化物泉というのは熱の湯・温まりの湯というふうに言われていて、さらにこちらのお湯はその成分が濃く、基準値のおよそ7倍もあるそうです。
ではその「塩化物泉」の何がいいのかといいますと、主成分である塩が肌をコーティングしてくれるような役目をして、水分の蒸発を防いでくれるので体が温まりやすく、湯冷めしにくい、まさに温まりの湯ということで、これからの季節にピッタリなのです。
美人になれるだけじゃないんです2つ目は『三大美人泉』。その場所とは、ニセコ昆布温泉エリアの「ホテル甘露の森」です。

公式サイトより
こちらの温泉にはお肌の手入れに欠かせないとされている3つの成分がたっぷりと含まれており、ニセコ界隈ではここにしかないのだそうです。
ちなみにその三大美人泉とは、角質を落とし、毛穴の汚れを取ってくれる「炭酸水素塩泉」・お肌に潤いを与える「硫酸塩泉」・美白効果などを促進する「硫黄泉」。この3つの泉質すべてが含まれるものをいいます。さらにこちらの温泉は、保温・保湿効果のある「塩化物泉」も含まれているので、美人になった後に保湿もしてくれるといった温泉だということです。
トンカツで温泉無料?3つ目は『サービスが充実』の温泉です。場所は、ニセコアンヌプリにある「湯心亭」。

湯心亭(Soica2001さん撮影、Wikimedia Commonsより)
なんとこちらの温泉では、ランチでトンカツ定食を注文すると、温泉が無料(入湯税100円は別途)になるのです。トンカツは、お肉にも脂身にも甘みがあるという恵庭産のブランド豚を使用しています。しかも、ご飯・みそ汁・キャベツのおかわりが無料という嬉しいサービス付きです。
温泉の成分は「ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物泉」。成分自体はさほど濃くないので、刺激が強すぎず、子ども・肌の弱い人にオススメということです。
さらにこちら、休憩室には広いキッズスペースや無料で使えるマッサージチェアまであり、親がくつろいでいる間、小さな子供も遊んでいられるというわけで、家族連れにオススメです。
ちなみにトンカツは先に注文しておけば入浴が先になってもOKだそうです。
ひとくちにニセコ温泉といってもいろいろあるのですね。普段泉質などはあまり気にしたことがなかったのですが、超がつくほどの寒がりの私は、『温まりの湯』がいいなと思いました。(ライター:北海道saki)