漁師が港で直販!福山で注目される「浜売り」

Jタウンネット

福山市内の港(GinkgoTelegraphさん撮影、Flickrより)
福山市内の港(GinkgoTelegraphさん撮影、Flickrより)

[Jステーション-広島ホームテレビ]2014年11月4日放送で、福山市内で新たに始まった「浜売り」を取り上げていました。

福山市内の港(GinkgoTelegraphさん撮影、Flickrより)

漁師の浜売り

2014年11月1日より、福山市の漁港で漁師による直販「浜売り」が始まりました。漁港には、カレイやワタリガニなどが並び、直販ならではの値引き交渉も見られました。

横島漁協が、漁師の家族のように、とれたての美味しい魚を食べてほしいと、今月から週末限定で始めた「浜売り」漁船がそのままお店になる、直接販売です。

客は、船が入るたびに移動し、品定めをします。時にはおまけがつくこともあるそう。客にとっては、鮮度のいい魚を、なかにはおよそ5割、小売店より安く買えるメリットがあります。一方漁協としては、直販によって、漁師の収入アップを図りたい考えとのこと。

実は、市場での魚の価格は右肩下がりの傾向にあるそうです。例えば、マダイは20年前に比べ、卸値が半額ほどになっています。

地元の漁師さんは、「多かったらすぐ相場が下がってしまうんです。昔とは違いますね。厳しいです」と語っておられました。

横島漁協には、漁師になるために県外からやってきた研修生が多くいます。「浜売り」は、その研修生に、少しでもなじみ客を増やしてほしいという考えもあるようです。

漁師から、魚についてのアドバイスもあり、港はいつも以上に活気づいていました。スーパーでは見られない、足の早い魚が買えたりと、客にとってもメリットが多いようです。(ライター:haruhana)

「漁師が港で直販!福山で注目される「浜売り」」のページです。デイリーニュースオンラインは、社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る