『スーパーマリオ64』で不可能を可能にした男の記録 (1/11ページ)
もしかしたら、開発者よりもこのゲームを熟知しているかもしれませんね。
配管工のオッサンことマリオは、開発段階では「ジャンプマン」と呼ばれていたことを知る人も多いかと思います。初代『ドンキーコング』でも『マリオブラザーズ』でも、その名の通りピョンピョンと華麗に跳躍するのが彼の持ち味なのですが...。
今回ご紹介しますゲーマーは、『スーパーマリオ 64』でそのジャンプを使わずにプレイする猛者です。ありえないほど戦略的に、考えに考え抜いてステージをクリアしていったその様子やメモ書き、動画などをあれこれ観ながらお伝えしたいと思います。
日本も北米も、『NINTENDO64』に『スーパーマリオ64』がリリースされたのは1996年ですが、ハードコアなファンたちは、一度や二度クリアしたくらいでは飽き足らず、今でも「チャレンジ」と称して様々な条件のもとでゲームをプレイしているのだそうです。
たとえば「Aボタン・チャンレンジ」。これはステージをクリアするにあたりゼロ回、または必要最低限の回数しかAボタンを押さないといったもの。Aボタンはつまり、ジャンプのボタンですね。
マリオにとってジャンプが出来ないのは、翼をもがれた鳥と同じ。ですがブキャナンさんは、ジャンプの回数がなるべくゼロに近い数字になるようプレイしているだけでなく、実際にゼロ回でクリアしたステージも多くあるそうです。
敵を倒すのも、ステージをクリアするためのスターを獲るのだってノー・ジャンプでゲットする方法が存在するというから驚きです。