北海道に現れた巨大マグロは「目が澄んでいた」...
[どさんこワイド - 札幌テレビ]2014年10月31日放送の道内ニュースでは、羅臼で水揚げされた巨大な寿司ネタの話題が取り上げられました。
画像はイメージです(hiyang.on.flickrさん撮影、Flickrより)
獲った漁師も驚いたという巨大な魚、釧路のすし店に運ばれ早速解体されました。
すし店にトラックで運ばれてきたのは10月29日に水揚げされた重さ160キロの大きなクロマグロ。こんな大物は初めて見たと、運ぶ男たちにも気合が入ります。
マグロは鮭の定置網にかかりました。羅臼では年に数回100キロ級のマグロが水揚げされますが、獲った漁師も驚くほどの大きさ。仕入れた釧路のすし店では6人がかりでも運ぶのに一苦労です。
やっとの思いで運び込まれた巨大マグロは、体長およそ2.2メートル、胴回りは1.6メートルもあります。目が澄んでいるのは新鮮な証です。
寿司にすると、なんと6000貫分という大きさなのだそう。そんなマグロの解体にプロも四苦八苦。なかなか包丁が入っていきません。マグロと格闘すること実に30分、ようやくきれいな身が姿を現しました。トロはまるで牛肉のようです。
仕入れたすし店の店長は「採算度外視です。うまいマグロをお腹いっぱい食べてほしい」と話していました。しかし気になるその価格は放送されませんでした。
海の異変が叫ばれる中、マグロは今年、白糠町や釧路町など道東の太平洋側でも水揚げされているということです。
ちなみにこのマグロは釧路の4店舗で提供されたそうです。
海関連のニュースのときは大概、不漁や食害といった話題なので、今回のようなものは珍しいですね。でも、これもきっと海の異変に関係しているのですよね...。少し複雑な気がします。(ライター:北海道saki)