全自動調理マシーン登場! ティファール『アクティフライ』は「揚げる」「炒める」「煮込み」を1台でこなす! (6/9ページ)

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すべてのモードにおいて、自動であること、火を使わないところが『アクティフライ』の大きな特徴であるから、そういう意味では満足度は高い。世界中でヒットしたのも頷ける。

■洗い物がやや大変!?
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さて、洗い物はどうだろうか。便利な自動調理の代償として、洗い物が大変だったりすると、使い続けるのがイヤになってしまう恐れがある。毎回、水洗いするのはフライパン、回転パドル、フタ、本体に設置されているフィルター、ベンチレーション。
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「揚げ物」モードの時は、汚れも少ないのだが、「炒め物」「煮込み」の時は、汚れがこびりついてしまう。 熱風で乾燥した汚れもついてしまっているので、これを落とすのがなかなか大変であった……。
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回転パドルの内側などにも汚れが入り込み、スポンジでは洗い残しが出来てしまう。ブラシが必要になってくるし、溝などもあるため爪楊枝で細かな汚れを取り出したりしなければならない。ただ、多くのパーツは食洗器で洗えるし、そこまで神経質に考えず適当に2~3年使い倒せれば良いという方ならば、焦げ付きも起こらないし、及第点を付けられるのではないか。ともかく、手入れの手間については、通常のフライパンを洗う方がはるかに楽であるのは間違いない。
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