極めてスムーズに歩ける、ロボット工学が活かされた最先端の義肢 (1/3ページ)
ロボット工学では、ギクシャクした動きではなく自然な動きが可能です。
テキサス州北部のダラスにあるテキサス大学では、二足歩行型ロボットを歩かせる技術を利用して、健康な人たちが歩けるのと同じ動きをする義肢を作る研究がされてきました。
このロボット脚を装着すれば普通の歩行が出来る上に、これから動画でご紹介しますようにランニング・マシーンだって、極めてスムーズに歩けてしまうんです。
もしかするとその姿は、サイバーダイン社が造ったT-800を思い起こさせるかもしれません。
とにかくスムーズです。いわゆるロボットらしい動きではない所がポイントらしいです。
「io9」で掲載されていたこのロボ義肢...二足歩行が出来るロボットは歩くだけでなく、走ったりジャンプしたりも出来てこそのロボット技術なのですが、義足や義手の世界ではメカニカルに電気仕掛けで関節が動いたりってのは、あまり聞いたことがありませんよね。
よっぽどハイテクだったりアスリート用じゃない限りは、例えそこそこの製品でも人間の筋肉の動きに合わせて稼働しても、ぎこちない動き方をしてしまいますし、大体がダミーの手脚である場合がほとんどではないでしょうか。
そこでテキサス大学が人間の足取りを慎重に研究して、数学的にこのロボット義肢機構を造り出した、というわけなのです。